横浜市オストミー協会は、人工肛門・人工膀胱(ストーマ)を造設された方(オストメイト)およびそのご家族等のための会です。

当会は、1969年設立の公益社団法人日本オストミー協会の横浜市支部として活動しています。一時的にストーマを増設されている方、すでに閉鎖された方等を含め、オストメイトの皆さまが安心して自分らしく暮らせる社会の実現を目指しています。

オストメイトの中には、治療を終え日常生活を取り戻している方もいれば、現在も治療を続けながら体調と向き合っている方もいらっしゃいます。回復のかたちや歩みは一人ひとり異なります。当会は、「元気な人だけの会」ではなく、それぞれの今を大切にし、無理のないペースで支え合える場でありたいと考えています。

 排泄に関する悩みは、身近な人にも話しづらいものです。しかし、同じ経験を持つ仲間同士だからこそ分かり合い、励まし合うことができます。研修会や情報交換を通じて、安心して語り合える繋がりを大切にしています。

また、市内各地での相談活動や交流会の開催、行政との意見交換などを通じて、地域の中で安心して暮らせる環境づくりにも取り組んでいます。

近年は、対面に加え、Zoomによるオンライン交流会や講演会など、若い世代のオストメイトが中心となって企画し、新しい形の繋がりも広がっています。

「ひとりではない」と感じられる場所として、皆様を温かくお迎えします。