横浜市オストミー協会は人工肛門・人工膀胱を持つ人達の会です。
あなたも入会されて同じ障害を持つ仲間達と苦難を克服し、以前と変わらぬ生活を送れるようになりませんか。
知識や知恵・オストメイトが知りたい情報を持った横浜市オストミー協会会員約320名があなたの入会をお待ちしております。
入会すると
横浜市オストミー協会は、オストメイトの不安や、悩みを少しでも軽減できるよう、行政から委託されピアサポート等の活動をしているボランティアの患者団体です。
当協会は、長年の先輩オストメイトの活動等によって、障害者手帳、ストーマ装具の給付、障害年金などを取得することができました。それによりオストメイトは暮らしやすくなりました。当協会は、1969年横浜の地でスタートしました。全国に支部を持つ患者団体で、横浜市支部の会員は約320名です。年に12回医療講演会、地区相談・交流会を開催しています。入会されると、下記の様な情報がタイムリーに得られます。
- 医師や、WOCN(専門ナース)の初心者相談会、人工肛門、人工膀胱医療講演会等の開催(無料でWOCN個別相談も受けられます)
- 装具展示(ストーマ装具販売店・メーカー)一部販売店は、1割引きで注文可能
- 同じ地区に住むオストメイト同士の交流→地区相談・交流会
- 日帰り研修旅行、入浴研修等の開催
- ※「20/40若いオストメイト交流会」年2回開催
※10歳代~59歳までのオストメイトの現役世代ならではの悩み(仕事・結婚、恋愛等)の交流 - 2か月1回会報「横濱だより」を発行(オストメイトの情報、障害者福祉情報など)
- オストメイトの声を行政に届ける(給付金が足りない、オストメイトトイレの整備、 そのほか困りごと等)
会員になるメリット
★仲間に出会える
★ストーマ生活の工夫などの情報交換ができる
★仲間となら失敗を笑い飛ばせ前向きになれる
★病院では教えて貰えない情報を知ることができる
何より
★「自分ひとりだけじゃなかった」と思える
手術した直後はだれでも「なんでこんなことに・・・」と思うのは当然です。人生は一度きり!前を向き、オストメイトになっても人生を楽しむことが出来るように、また内部障害者であり、排泄のことは家族にもなかなか相談しにくいオストメイトにとって、オストミー協会は大切な会です。
年会費や入会金はかかりますが、きっとご本人の心の支えにお役に立てると思います。入会に悩んでいましたら、まずは、試しに交流会、講演会にお越しください。または、いつでも遠慮なく、事務局にお問合せ下さい。
入会申し込み
入会ご希望の方は、電話・FAX、または以下のフォームで、氏名、郵便番号、住所、電話番号をお知らせ下さい。
後日、事務局から「入会申込書」を郵送します。
TEL:045-475-2061 FAX:045-475-2064
E-mail:ostomy@hamashinren.or.jp
入会金:1,000円 年会費:3,600円 申込先: 公益社団法人 日本オストミー協会 横浜市支部
住所:〒222-0035 横浜市港北区鳥山1752 障害者スポーツ文化センター横浜ラポール3階